『夜の木』7刷、やっと出荷を始めることが出来ました。
ところが、ところがです。予想を超える反響で、ご注文が殺到し、
まだ10日も経っていないのに、そろそろ在庫が心細くなってきました!
展覧会の影響でしょうか、ターラー・ブックス(タラブックス)の認知度が
どんどん上がり、『夜の木』への注目度も増したということでしょう。
とても嬉しいことですが、一方で、ブームのようになって
消費されてしまっては残念ですので、ちょっと微妙な気分です。
これからもタムラ堂のペースで、ゆっくり、じっくり、息長く
やっていこうと思います。(それしかできませんけれど)
どうぞよろしくお願いいたします。