新潟県の越後湯沢といえば、川端康成の「雪国」の舞台として有名ですが、今はスキー客で賑わっています。
この町が主催する童画展のことは、あまり知られていないかも知れませんが、なかなか面白いです。審査員としてかかわっているからというわけではありませんが、童画コンクールとしてレベルが高いです。今回で21回です。
先週の土曜日、授賞式に参加してきましたが、今回の大賞は、マレーシアからの留学生のリーさん。とってもチャーミングな若い女性です。彼女の作品は、実に魅力的で、これからの活躍が楽しみです。
個人的にはぜひ絵本に挑戦してほしいと思います。
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