『世界のはじまり』の出荷作業がひと段落したので、一日休みをとって河口湖近辺まで行ってきました。紅葉を楽しみ、富士山を眺めながら温泉に入って、のんびり過ごしてきました。
ターラー・ブックスのギーター女史とその息子(といっても大人です)のアルンくんと一緒にこの温泉に来た日のことを思い出しました。
随分前のような気がしますが、一昨年の夏でした。
その翌年(つまり去年)、彼らとはボローニャで再開し、Creation (『世界のはじまり』の原書)を見せてもらったのです。
その絵本の日本語版がはるばるインドから船で届き,
今やっと出荷することができたことを思うと不思議な気持ちになります。
そして、そのメイキング映像をアルンくんが制作し(彼は映像作家でもあるのです)、
タムラ堂が監修した日本語字幕版が出来上がってきたのです。
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