とんでもない暑さの中、汗びっしょりになって収穫しました。熱中症には気をつけながら…。
こんな猛暑でも、がんばって育ち、その身(実)をけなげにも差し出してくれる野菜たち、いやあ、愛おしいですね。
トウモロコシ、トマト、ナス、キュウリ、ミョウガ、シシトウなど夏野菜がどっさり。
不安定な気候がつづいたので心配していましたが、思っていたよりもよく実りました。
インゲンや枝豆もうまくできましたし、じゃがいももまずますでした。ルバーブなんて、今までにないほど力強く育っています。
そろそろ秋冬の野菜の準備をしなくては、と思いつつ、10月刊行予定の「世界のはじまり」の中でも、
作者は時の移り変わりを循環としてとらえていたことを思い出しました。
「人間にとって生きるとは時とともにあることだ」。
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