美しく晴れ渡った5月の休日に、根津美術館に行きました。尾形光琳の燕子花図屏風と紅白梅図屏風が同時で展示されているというので出かけていったのです。
良く知っている作品なのに、やはり、実物を前にすると動けなくなりました。すごいです。この二つ屏風を見ただけで、すっかり満たされてしまいました。
それから、庭園の池で見事に咲き誇る燕子花(かきつばた)を眺めました。これもすごい。
帰りに美術館のすぐ前の、Down the Staires というカフェで一休み。イギリスの陶芸家スティーブ・ハリソンさんのカップでサーヴィスされる珈琲を飲み、
いい気分で帰ってきました。
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