西荻窪のギャラリー トレトレで「夜の木」関連の展覧会がスタートしました。
古い家を改装した2階建てのギャラリーは、ちょっと和の感じがする空間ですが、それが「夜の木」の世界にぴったりあっています。
コラボ展示の陶芸家スティーブ・ハリソンさんのカップやティーポット、勝本みつるさんの造形作品など、すべてがこの空間と一体となりながらも、それぞれ独自の光を放ちながら響き合っています。
古材で額装された「夜の木」の大判のシルクスクリーン作品は、やはり迫力があり、見ごたえがあります。一見の価値があります。
今回の展覧会のために確保してあった『夜の木』を特製布バックに入れて
特別販売をしています。といっても、もう僅かしか残っていないようです。
西荻窪は、少し前から感度のよい人たちの間で注目されている街だけあって、
ぶらぶら歩いているだけで楽しいです。細い道沿いにちいさな古道具屋や
ギャラリーや食事処がいい感じで並んでいます。
西荻散策のついでに、ぜひ、ギャラリー トレトレにお立ち寄りください。
展示は12月22日までです。
詳細はこちらへ
会場では、最近タムラ堂より出版された『雪がふっている』も販売しております。
コメントをお書きください