近所の小さな映画館で映画を観ました。
セルジュ・ゲンズブールのドキュメンタリー「ノーコメント by ゲンズブール」です。
限られた映像をコラージュのようにちりばめて、ゲンズブール像に迫るという意味では、なかなか面白かったです。以前、同じ映画館で観たジャズピアニスト、ペトルチアーニのドキュメンタリーを思い出しました。
観終わって、結局はこんな映画よりも何よりも、音楽が聴きたいという強い思いを抱きました。
そういう意味で、この二つのドキュメンタリーは成功していると言えるのかも知れません。
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