福生のギャラリー・オルタンシア(カフェ・ドゥ・ジャルダン福生西口店内)では、「小さな『夜の木』展」が終了し、今日から松野章弘展が、始まりました。
昨日は、猛暑の中、松野さんと一緒に作品のセッティングを行いました。
葉山の桜花園で購入した古材の板を棚板として取り付け、松野さんの磁器の作品を並べていきました。白い壁面に古材の棚、そこに涼しげな色合いの松野さんの作品が並ぶと実にいい感じです。
松野さんは福生に工房をかまえ、制作を行っています。
磁器の表面に陶土の化粧をほどこした不思議な風合いの作品が注目され、
数々のクラフト展で受賞し、高い評価を得ています。
硬質の磁器と柔らかい陶土が一体となった、繊細なすっきりした作風は魅力的です。
たくさんの人に、さわやかな松野さんの作品に
触れてほしい思っています
コメントをお書きください